絵本研究会voyageというサークルがあります。
2005年にウーヴルが産声を上げてから続いている小さなサークル。
それは、さまざまなリーダーによって支えられ、
今のこの活動に到着しました。
現在はメンバー数はほぼ一定。
年2回発行する通信づくりがメインの活動内容で、
そのために、月一回のお茶会と称する集まりで、制作が進んでいます。
そして、その運営は、個性派ぞろいのチャーミングな女性たちで行われていて、
編集長のTさんを真ん中に、多岐にわたる分野の会話と、
持ち寄りのセンスのいいおやつで、
いつも盛り上がっています。
前回前々回と参加して、話題に盛り込まれていたのが、
職場の話。
退職を決意したYoさんと、
新しく転職をした仕事場の一部にある「??」に憤りを感じ、埋まらない溝にストレスを抱えるYaさんの話。
その共通点は、やっぱり、「対話」
ポイントは、
対話したいかしたくないか
対話できるかどうか
対話を試みても虚しい気持ちが残ること
そもそも、「対話する」のとらえ方の違い
企業にそういうことが起こっているならば
「いい人がいないんです」を言えないのかもしれません。
いい人は、いい会社に行くのですから。
いい人は、自分が高められる場所が好きなのですから。
企業が幸せ体質に変わりたいなら、
まず、聞く機会を作ることでしょうか?
二人の話を聞きながら、
TOPの気持ちもわかる(わかるけれど・・・・)
現場の気持ちもわかる(わかるけれど・・・・)
と正直、私の考えを求められていない状況で聞くお話は、複雑な気分です。
Yoさんは、「研修してほしい、言ってほしい、来てほしい~」とおっしゃってましたが、
キラキラメソッド、もっと広めなきゃ!!と決意を新たにしたところです!!
幸せ体質の作り方・・・・それは、「その理由」を互いに理解しあうために
みほこさんの時間を定期に設けること!ですね。
がんばるぞ~~