私の仕事は、
ご依頼先で研修を行うことと別に、
契約企業様の人材教育の顧問業と、
大きく分けて2つあります。
このブログでもなんどもご紹介しているキラキラメソッドは、
第2の研修講師生活から生まれ、
そのベースになっている仕事が、後者の顧問業です。
この仕事を通して、さまざまな企業へまいりましたが、
そこで、聞く経営者、TOPと、現場の働く人たちの埋まらない溝。
これを数多く見てきました。
また、それは企業だけでなく、
趣味のサークルでも、家庭でも、学校でも、人が集まるところに発生するもののようです。
しかし、うまくいっているところもあり、
それは、最初からではなく、努力で克服したところもあります。
その努力とは・・・・なんだと思いますか?
多面的にみるとあらゆる手段が想像できますが、
私が着目しているのは「対話」。
対話こそ、人と人が生産性を上げて、成長できるポイントだと思っています。
努力しても対話ができないのなら、それ以上に不幸せ感を抱いて周囲に影響を与えるより、
(もっとも、それを決めるのは自分なのですが・・)
相まみえなくする選択肢もあることを忘れてもいけないと思います。
顧問業で依頼を受けるとき、
長期にわたっての契約もあれば、
短期の契約もいただきます。
この場合、私の役割は
「お掃除」ほとんどが結果、お掃除をしてくれ!というものだったように思います。
社内のお掃除です。
そのお掃除をしながら、さらに対話って大切と思ってきました。
なので、キラキラメソッドをつくりました。
しかし、顧問業でキラキラメソッドを用いる場合と、まったく用いない場合があります。
その用いない企業様で、今取り組んでいることが、
とっても面白くて、じわじわと効いてくるだろうその沸点を、想像するたびにわくわくすることがあり、
それを数回にわたってご紹介しながら、
どんなケースに、対話してほしい!!と思っているのか・・・の例なども書いていきたいと思います。