企業の空気が地域を潤す
企業の空気感、本当に違います。
営業職をされている人なら、みな気がついていることと思いますが、
目に見えないものなのに、
しっかり感じ取ることができます。
企業ごとの空気感。
その空気はどうやって作られるかというと、
働く人から生み出されます。
つまり社員のみなさんの考えが、言葉と行動になって発散されているのです。
ピリピリ、恐れ、無表情、無関心、
これ以上仕事が増えたらどうしよう!とか、
叱られまい!とか、
社員の心がそのまま空気になっていることを感じます。
良い(○)か悪い(×)かではなくって、
このままでいいか、それとも変えるべきか!なのですが、
楽しさ、達成の喜び、成長への期待感はもちろん、
コミュニケーションの良さなども、伝わってきます。
空気は、その会社からまわりにどんどん流れだし、
その流れ出した空気の美味しさに、人が集まってきます。
また、そうした空気は人が変えることもできます。
実際、心地よい空気に変わっていった企業もたくさん知っています。
空気は毎日吸うものだから、
きれいな方がいいに決まってますよね~☆
その空気が、実は、近隣を浄化し、
地域を潤わすのです。