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絵本は、こどもっぽい?
「絵本を教材にしています。」というだけで、
くすっと笑われる。
そのたびに、
絶対、ビジネス書には負けないことを、知らしめ、
絵本の価値を上げよう!と
私の人生後半をかける!!のです。
決意表明(笑)
ウーヴルでは、絵本は教材でもありますが、
絵本は、商材でもあります。
O薬局と、K薬局には、
ウーヴルが選書した、ギャラリーがあります。
O薬局様が、ご利用頂く患者さまに届けようとしている「心」と、
K薬局様が、お届けされる「心」。
そこに、共通する思いは、
待合の時間に、病院とご家庭の間の薬局というこの空間で、
少し息をついて、
心を整理して、
パワーチャージの時間として、
空間もご提供したい!という思い。
そこに、ただ絵本をチョイスするのではなく、
この絵本でこんな人生の旅ができます!と、絵本ガイドをつけて、
お届けしています。
絵本は、心を潤わすツール(商材)として、
もちろんこれは誰もが納得だと思います。
しかし、ウーヴルの絵本の考え方は違います。
また、全ての絵本がウーヴルの考える絵本でもありません。
ウーヴルは、仕事の教材として用いる絵本の定義をはっきりと持っているからです。
それは、また別に書きます。
さて、
絵本は、こどもっぽい?
悪い事をしたら謝る!
嘘をつかない!
なんでも人に頼っちゃだめ!
人を大切にしよう!
人の話をちゃんと聞きましょう!とか
大人になって、注意される事はないにしても、
こう言いたくなることはありませんか?
こどもを大人へ導く哲学書から、
大人の育てなおしに!!
絵本は、こどもだけのためのものもありますが、
大人のためにもちゃんと存在しています。
ただ、絵がきれいとか、お話がすてきとか、そんな理由ではなく、
企業の理念行動のために、今日私は何をする!ということが
絵本に存在しているのです。
少しずつ、お伝えします。
夢は、リッツカールトンのラインナップのテーマになること!
夢は、大きい方がいいに決まってますもの☆
miyake