クライアントのみなさまはご存じの通り、
どうも私は「伸びしろ」って言葉が好きです。
伸びしろって、可能性で 未来。
成長であり、変化。
さなぎが蝶になる、その変化なのでここは”へんげ”と呼びます。
ただ、伸びしろって、年が重なっていくほどに痛い。
その痛みについて、ちょっと触れたいと思います。
成長痛という言葉を聞いたことがありますか?
幼児から思春期くらいまでの著しい成長期の子どもに見られる
特に下肢の痛みのことです。
わが子も幼稚園~小学校低学年のころ、
足が痛い痛いと、夜、よく泣いておりました。
関節をさすりながら「おおきくなぁれ」とおまじないをかけていました。
その成長痛と同じことが、伸びしろにはあるのです。
伸びしろ。。。
「可能性、未来、成長、変化」をすることを指すので、
なんで、管理職になってとか
なんで、この年になってとか
なんで、わたしが言われるの?と思えば思うほどに、
そういう自分と葛藤しなければ伸びしろにならないので、
心というか気持ちが痛いのです。
でも大丈夫。痛いのは、伸びしろ「可能性、未来、成長、変化」が動いてるってこと。
それ、成長痛なんですよ。
伸びしろのある人にしか起こらない。
人から言われることは、たいてい当たってる。
当たっているからこそ痛いんですよね。
それ成長痛ですよ。
伸びしろのある人にしか起こらない。
何度も言います。
自分が変わらなきゃって思ったら、
それは、意外に痛いんです。
それは成長痛です。
しかも、誰もが伸びしろもってますからね☆
伸びしろが伸びて、成長するときは、ちょっとだけ痛いんです。
なんだか、今日は斎藤一人さん風になってしまいました。。。