「習う」とは、
ひな鳥が親鳥の真似をしてバタバタと白い羽を動かし、
繰り返して飛べるようになるまで練習すること。
教わったことを自分なりに取り組み、できるようになること。
と、私は上司に教えられてきました。
この習うとは、繰り返しやってみることを指しています
マネジメントも、知識を得ることを指していません。
知識を知恵に変えて、行動して、
成果を出すことにあります。
そのことをもう一度考えてみましょう。
もしかすると、倣うの漢字のように、
マネ(模倣)して、言われた通りだけになってはいませんか
お客様が、購入いただいた自分の会社の商品・サービスで
よりよい暮らしができるという「成果」をつくる仕事をしています。
だから、さらによりよい商品・サービスへ向上していけるように、
習ったことを具現化してほしいな~と願ってます
本から習う、人から習う、目に映るもの、聞くこと、
いいこともそうでないことも、
あらゆることを学び習って、行動していきましょう。