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デジタル時代を生き抜く組織の、人材教育

・・というタイトルでお話をすることになりました。
主催は、オンライン絵本会。
facebook上で2020年学校が一斉休校になった時に、こどもたちに「お話・絵本・対話」を子どもたちに届けるために発足された会で、
当時は毎日お昼の時間に配信していました。
早くからZoomを使いこなし、著作権申請もきちんと行い、朗読のプロから絵本・児童文学の専門者までを巻き込んだこの会。

2年前からは、デジタル時代の絵本研究を始め、その26回目に発表当番として回ってきました。
このデジタル時代の絵本研究会ですが、本当に先進的な学びの多い場所です。それに、グローバル。
この研究会で社会の動きをつかめちゃうこともあります。

ただ残念なのは、非公開であること。

その打ち合わせが昨夜。
「Zoomやデジタルを使いこなしている人材教育とはどんなものだろう?」という質問や、「大人に絵本を届けているけれど、人材教育に絵本ってどんなやり方なんだろう」などなど、聞いてくださる方を代表した運営担当のみなさんのお声をいただき、とても参考になりました。

この講座のポイントは、
「デジタイル時代を生き抜く組織」の、人材教育。
そう、よりよいデジタル社会にするために日々磨いている自社の商品やサービスの作り手・・つまりそこで働く人の人材教育なので、
生活のすべてをデジタル化されたときに、人材教育においてITをどう活用するか?といった話ではありません。

デジタル時代を作っているのは、人。
特別なことはなくて、今もどんどんITは進化していますが、それを動かしているのもすべて人。
その人と人、そして人で構成されている職場で、どう生きていくのか、チームでどのように成果を出していくのか?
について、お話したいと思っています。

クライアントのみなさまには、つねにお話していることをまとめたものと捉えていただければ嬉しいです。

Posted in 寄り添っていこう!2021年9月~

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