ドラッカー博士の言葉から
「今日のような乱気流の時代にあっては、変化は常態である。
変化はリスクに満ち、楽ではない。悪戦苦闘を強いられる。
だが、この変化の先頭に立たない限り、企業、大学、病院のいずれにせよ、生き残ることはできない。
急激な構造変化の時代にあっては、生き残れるのは、自ら変革の担い手、チェンジ・リーダーとなる者だけである。
したがって、このチェンジ・リーダーとなるいことが、あらゆる組織にとって、21世紀の中心的課題となる。チェンジ・リーダーとは、変化を機会として捉える者のことである。変化を求め、機会とすべき変化を識別し、それらの変化を意味あるものとする者である。
P.F.ドラッカー『チェンジリーダーの条件』より
経営者自らチェンジリーダーになる こともできるし、
「機会を捉えて」教育することで組織の中で浮き上がってくることもあるだろうし、
外部の力を借りることもあるかもしれないが、
チェンジリーダーが一人でも見えてきたら、
本当に面白い組織になるはず。
ということが今日も多々ございました。
備忘録です。
