Instagramの「絵本の知恵をポケットに入れて~」から
お届けします。
絵本に学ぶ仕事術は、
業務改善の中から生まれました。
働く人の知恵の中から生まれました。
2020年、私たちの暮らし方を変えるパンデミックが起こり、
私たちを取り巻くあらゆることが変わっていきました。
時代が求めるように、新しい視点で私たちの仕事も変化をします。
全てにおいて、これまでと同じことはできなくなりました。
しかし、変えてはいけないものもあります。
それが、企業理念。
どうあるべきか!を変える時は少し先になりそうですが、
核となる思い。
この軸をぶらさないように、
仕事を変化させていく。
その業務改善の現場から生まれましたプログラムです。
例え、似た課題をもっていても、
理念が違うから、改善策が違います。
さらに、不思議なことに、
同じ改善策でも、プロセスが違います。
同じようなことはできても、
同じことはできません。
だから、
いい話を聞いたなと思っても、それが自社に生かされるとは限らない。
ってことなんです。
自社に生かしていくためには、いい改善策を見つけたい。
いい改善策を模索するために、対話する。
しかし、上手に意見が言えないのが現実。
「間違ったら?」
「笑われたら?」
「嫌われたら?」
「叱られたら?」
「傷つけたら?」
いろんな思いが交錯して、
なかなか本音を言えない時もあるし、
それができないと思い込んでいる人もいる。
実際やってみたらけんかになっちゃう。
だから対話の練習。
その練習、あなたのチームではいつから始めます?