9月28日、4か月にわたって学んできた
エッセンシャルマネジメントスクールの所定の特論1の課程を
無事修了することができました。
学びながらのリフレクションの提出。
修了レポートの提出。
関心の赴くままに学びを深めた部活動。
チームとの対話。
学ぶ人全てから、さらに学びを深めることができるスクールタクトでの共有。
濃い時間を過ごしたとともに、
このキラキラ社員会に反映させるべく多くの学びも得ることができた時間でした。
その一つがZOOMでのキラキラミーティングの導入です。
これは画期的なツールで、
きっとみなさまの職場にも生かせるものと考えていて、
導入までのサポートも少しできたらな~と考えています。
この社会人大学に匹敵するエッセンシャルマネジメントスクールの内容はこちらからご覧いただけます。
https://essential-management.jimdofree.com/
ここで学んでいることは、本質行動学。
200名余の日本各地、世界の在日本人と一緒に学ぶことができる場でした。
少しずつ、キラキラ社員会でもフィードバックしていきます。
その本質行動学では、マネジメントを次のように定義しています。
「望ましい状態をなんとかして実現していくこと」
直訳すると「管理」と出てきますが、そうではありません。
自分自身を、望ましい状態になんとかして実現することを、
セルフマネジメントといいますし、
人生を、望ましい状態に何とか実現することを、
ライフマネジメント、マネーマネジメント・・
リスクを、望ましい状態に何とか実現することを、
リスクマネジメント
健康を、望ましい状態に何とか実現することを、
ヘルスマネジメント
一日の生活を、望ましい状態に何とか実現するために、
タイムマネジメント
などなど、
私たちは、あらゆることをマネジメント(望ましい状態に何とか実現する)しているのです。
それを実りあるものにできるかどうかは、本質の捉え方によるので、
本質(エッセンス)を望ましい状態に何とか実現するための学ぶ。
それが、エッセンシャルマネジメントスクールなのです。
自分自身を支配しているものから、命まで、本質と言うものに触れ、
いかに逆マネジメントをしてきたか・・に気付かされます。
その学びの中で、絵本に学ぶ仕事術についてお話する機会をいただいたのですが、
やはり、間違いなく、これからの組織に必要であること、
これは本質行動学に適っているいると確信を得ることができました。
成果が出にくくなっているとしたら、
それは、何かの問題がある!
その一つが、私たちとみなさまとの、さらなる対話だと思っています。
私たちもみなさまのキラキラな職場づくりをサポートするために、
さらなる進化・深化をしていきたいと思っています。
http://2845d1b017aa5cc7.main.jp/oeuvre-new/kirakira-program/