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勉強しなさいで、勉強は好きにならない

勉強しなさいで、勉強は好きにならない

こどものころ、日曜日の夕方は早めの夕食で、

その食卓は、
つまんない話をして笑ったり、
時には小突きあって姉妹げんかをしてみたり、
行儀が悪いと叱られたり、

このおかずは好きだとか嫌いだとか、
あれやこれや、誰に遠慮するわけでもなく、
わいわいと家族のだんらんの時間がありました。

そして、その時にテレビにはサザエさんの歌が流れます。

「あ~、明日から学校だ!」の合図の曲。

サザエさん一家のカツオやサザエさんや、わかめちゃんの会話で、
勉強のことなどもさらりと論されていたような記憶もあり・・・

たいていの日本の日曜日の夕食の映像だったのではないでしょうか?

今の日曜日には、ちびまる子ちゃんがいます。
その作者の訃報が8月の終わりに流れて、
この日曜日の風景を思い出したわけですが、

日本には、週一回の家族そろった対話の中にこそ、
家庭の哲学を育てる時間があった!!ということを
思い出したのです。

「勉強しなさい!」は、勉強する気持ちを育てることはありません。
「勉強しなさい!」で、勉強は好きにならない。
「いい仕事して!」も、同様。

対話の中心は、直接のテーマでなく、
わいわいがやがやと言えるそのチームの空気と、
質のよい間接的なテーマが大切です。

日曜日の夜のテレビは、家庭の哲学の時間
日本人は、ちゃんと週一回の対話の時間を大切にしているのです。

絵本に学ぶ仕事術は、
いい仕事を目指すためのテーマと、機会(時間)を
キラキラ社員のプログラムにして、提供しています。

最後になりましたが、
さくらももこさんの訃報に際し、心よりご冥福をお祈り申し上げます。

文:oeuvre® 三宅美穂子

Posted in 今日もキラキラでいこう! ウーヴル代表三宅美穂子のブログ

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