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キララボ通信のご挨拶

こんにちは。ウーヴルの三宅です。
いつもご厚意を賜り、誠にありがとうございます。

このキララボ通信は、ごく限られたみなさまから、出発させていただいています。

本来ならば、メールにてしっかりと挨拶すべきですが、

長文になってしまいましたので、こちらのアドレスからご挨拶させていただくことにいたしました。
失礼をお許しくださいまして、ぜひ最後までお読みください。

このキララボは、
働く人がキラキラできる職場づくりを応援するメールマガジンとして
月に一度お届けしてまいります。

ウーヴルは、
「働く人と、会社と、地域を元気に!」をモットーに掲げ、
働く現場の方々の笑顔づくり、チームワークづくりを目的にお仕事をさせていただいています。
主としては、企業様の第三の目線・立場として現場の社員様といい仕事とは何か?の問いの答えを見つける伴走者として関わることですが、(他社様では教育顧問と言います)
それ以外の研修、相談・面談なども含めて多くの企業様と関わる中で、

信頼できる関係性構築ができない・・といった、
経営者、リーダー、現場社員の、立場や役割の違う様々なお声から

業務中心になりやすい職場に不足しているものは「対話」であり、
この対話のための「話題」が必要だと気付きました。

そして、より良い対話の提供を続け、そのフォローをすることで、
職場は大きく変わることもわかってきました。

また、「伝わっているのかな?」の不安材料は、業務の質さえもゆるがす大きな問題でありながら、仕事のリズムに余裕がなくて手が打てないといった現状があることもわかりました。

つまり、現場では、機会(時間)と対話(質の高い話題)を待ち望んでいて、
仕組みとしてやり方がわかれば、自社内でも十分に行う力はある・・
とでもいうべきでしょうか。。

そこで、共通話題として絵本という教科書を用い、
三宅の研修講師として、長年深く企業様に関わる人材教育スキルを、
企業様の自社内教育のプログラムとしたものが、

絵本に学ぶ仕事術といいます。

これは、理念・ビジョンの理解を深め、
強固なチームを作る組織開発を促す効果を
多くの企業で確かにしてきたメソッドです。

このメソッドの中で、テクストとして用いられる絵本は、
決してこどものものではなく、
大人の癒しのためでもなく、
ハードなビジネスの社会において、
実は想像以上にとてもパワフルで、深く、
組織の課題解決のための対話を促進させていくツールとなります。

絵本は長く愛されているものが対象となりますが、
絵本であればなんでもよいかということではありません。
では、適切な絵本があったとして、組織開発へどのように用いて、
どんな結果をつくり、何を動かしていくか!において、
簡単にできるものでもありません。
これは、独自のものであり、決して他にまねできるものではないと自負しています。

この組織開発に有効なメソッドを、少しでも多くの組織に用いていただき、
私どもウーヴルが目指す「働く人が元気に」なる

一人一人が輝く職場づくりを願い、

このメルマガ、「キララボを配信」させていただくことにいたしました。
月に1回の配信ですが、みなさまの組織内人材開発の伴走ができることを願ってお届けします。

今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

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