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人材開発顧問としての始まり

以前から割合の大きかった顧問業ですが、
コロナを機会に、
顧問を専業として行うことに決めました。
中小企業専門の、人材開発顧問業です。

それは、なぜかというと、

そもそも私の研修の目的は
組織における人の変容。
成果(社員の変化・成長/組織(チーム)の変化・成長)にこだわることでした。
ですから、単発の研修ではその成果や次の課題が見えないことが多く、
本当に効果のある内容を実施できたのか?を繰り返してきました。

2週間フォローアップ研修なども組み込んでのことですが、
その後、1年くらい様子がわからなかったりしていました。

そこで、今のようなスタイル「教育顧問」としてかかわらせていただくことをお願いして、契約しています。

顧問先はさまざまです。
業態は違うのですが、
組織の原理原則は同じ。

課題の見えている部分・・つまり、ケースが違うだけで
本質は同じなのです。
このコンサルタントの基本は、なかなか奥深く、
まだまだ、追及していきたいと思います。

専業にすることで、見える景色も違っています。
そして、いかに、キラキラ社員のプログラムを作ってよかったかを
実感しています!


そして、ありがたいことに、
実際の研修(今はオンラインが主流です)によって、私もさまざまな課題に触れ、多くの人たちと接することで生きた学びを得ることができています。本当にありがたいことです。

今日は札幌の学校法人のミドルリーダー研修でした。
まだ今年の5月からスタートしたばかりですが、
管理職も含めて27名ほどのみなさんと3ブロックに分かれて
原理原則について考察しています。

楽しいですよ!


miyake






Posted in 寄り添っていこう!2021年9月~

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