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本と出会う事

「みどりのゆびモーリス・ドリュオン:作/安東次男:訳

とある町の、有力者の息子として生まれた少年チト。父親は世界中に顧客を持つ兵器工場を営んでいる。チトは両親の愛に守られて育つが、学校からは不適合者として扱われ、そのために両親は、庭師と兵器工場の工場長に教育をゆだねる。そこで、チトは自分の親指に、みどりの力があることがわかる。そして、その力で、刑務所やスラム街、街の名前、世界で起こった戦争を、変えていく。
本当に大切なことは、権力ではなくて優しさであること。力では人は動かないこと、企業の目的は幸せを創ること・・などを読み解くことができる。チトが持つみどりの力とは? それを使ってどんな風に、町や人や社会を変えていったのか?
ぜひ読んでほしいと思った児童書なので、ご紹介します。星の王子さまと同じくらいに、私の心に響いてく名作。秋の夜長にぜひ!(三宅)

 

〇かくれスターご存知ですか?〇

キラキラプログラム納品時のダンボール。
実はイラストのドットの中に、一つだけキラキラスター☆が
かくれています!ご存知でしたか? みつけてくださいね☆

 

〇アイコンの意味を考えよう!〇
プログラム専用バインダーから抜粋したアイコン。
この2つの意味はわかるかな?

相手が見えていないからこそ、
「心をこめて」「愛語」をつかおう!

会話は、平行にしないで交差するように
まん中で主題を合わせて!

oeuvreニュース キラキラプログラムファーストレッスン完走しよう!

 

12カ月をかけてみんなで成長するためのキラキラ社員のプログラム。
ファーストレッスンの1年という長い期間を完走された企業様から喜びや達成感のお声と共に、このいい習慣を継続してく決意のお声もいただいています。
様々なみなさまのお声にお応えできるように、みなさまの会社の特性に合わせて、順次ご案内を始めました。
その一つ、セカンドレッスンは“キラキラ”から“ワクワク”へステップアップしたプログラムができました。
いい対話に必要な良き問い。新しいプログラムで継続をしていただけます。
詳しくはウーヴルまでお問い合わせください。

 

編集後記
ウーヴルで決めた
一週間の行動目標。
「毎日きちんとあいさつをして コミュニケーションの入り口を通る。そして笑顔で一言添え!」

キラキラ通信vol.6は10月発行予定です。