Introduction of the programキラキラ社員のプログラムのご紹介
キラキラ社員のプログラムとは、
対話で組織をデザインすることを目的とした、
現社員一人一人がもつ、キラキラの可能性を引き出し磨く
ことができるトレーニングツールです。
企業の軸となる理念やミッションの共通理解を深め、
組織共通言語を創り、
強固なチームワークと
次世代リーダーの発掘を目的にした、オリジナルのメソッドです。
上質な対話を生み出す新しい組織開発のメソッドを
ぜひご体験ください。
(目指すのはこの世界。言語も種類も属性も食性も、違う個性豊かな中でも対話をデザインすることで、いいチームになり、いい仕事ができます。)
◎職場に必要な対話(コミュニケーション)って何?
多様な人が集まる職場は、多くの考え方や価値観に溢れています。
ライフスタイルも、家庭環境も、趣味嗜好も、全く違う人達の集まりの中で、
企業として成長していくために、
「コト」を動かし、「価値」を作り育てています。
その多様な人達と、心を合わせて、目標に向かって一丸となって!など、
簡単にはいかない・・・のは、普通のことです。
簡単にいかないからこそ、組織の面白さがあります!
職場の必要なコミュニケーションは、
ただ、人間関係を良くする!ことではなく、
異なる意見をもつ人たちと、
同じ軸・同じビジョン・同じ使命、同じ価値観を以て、
企業成長するために取るべき手段のこと。
お互いの違いを知った上で、合わせていきたい事はたくさんあるようです。
◎繰り返してきた「今日」から、変わっていくために!
今や、ご提供するサービス(商品)の品質の高さは当たり前の時代、
お客様に選んでいただくためには、そこに関わる人次第と、
社員教育も多くの企業が積極的に取り入れています。
しかし、簡単にいかない「心合わせ」や、「心育て」は
年に数度の研修で、養われるものでしょうか?
その研修の研修の間は、どのような取り組みをされているのでしょうか?
日々の「生きた業務」には、
起こる事案にも変化があり、
成長のための課題もある中で、
職場の空気を変え、整え、
チームとして成果を創る!ために、
毎日、「考え方」の練習をすることが必要になります。
◎職場にある「今日」は繰り返された過去が作ったもの
これから、新しい風を起こしていくのであれば、
繰り返すことを変えていく必要があります。
繰り返す言葉から広がる「新しい考え方」を、
何度も何度も繰り返しながら、
自社に必要な考え方ができる人づくりをしましょう!
考え方を合わせるための練習として、
これまで、最も早く効果を期待できたことが、
毎日の朝礼で行うラインナップです。
「シフトの関係上、朝礼に一同に集まれない!」
「始業が迫っていて、そのような時間を取る事はできない!」
「申し送りだけで精いっぱい!」
最初は、こうして時間を創る努力が大変なんだ!
と考えていらっしゃった企業様でも、
やってみて、お客様の満足度も高くなり、
職場の空気も変わってくるなどの成長を感じている頃には、
すっかり、習慣になってしまう朝の「ラインナップ」。
そのラインナップ、楽しくやってみませんか?
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◎朝礼を変えてみよう!
朝のラインナップを取り入れるのは、
職場の環境にもよりますが、
かなり「勇気」と「決断」を必要になることもあるようです。
例えば、もう10分早く来るようにしよう!とリーダーが考えても、
それを反対する顔や、嫌がられる様子を想像するだけで、
取り入れる困難さを感じてしまうようです。
確かに、効果的だろう!とわかっていても、
取り入れられない理由は、それぞれにあるかもしれません。
しかし、このままを続けるか!
それとも、変化を創るか!
一度、ラインナップをやってみる!というお試しはできるかもしれません。
◎効果的な、ラインナップのテーマの選出
毎日行う、心合わせのための練習ラインナップを効果的に行うために、
週ごとの「クオリティの課題」(全員共通)をどのようにして持つか!ということを考えましょう。
いい仕事につながる対話には、良質な対話が必要です。
何を対話しているかによって、仕事環境、お客様満足は全くちがってきます。
つまり、対話のためのテーマが必要なのです。
1.理念を中心に考える
2.自社の使命を考える
3.行動の指針を考える
など、自社が果たすべき社会的目的と、私たちの在り方についてや
● お客様満足のために、考えられる価値を考える
● 人として求められる哲学を考える
● 職場のコミュニケーション力向上のための智恵を考える
といった、哲学的な要素も必要かもしれません。
できれば、
・短時間で全員が共通してテーマをとらえやすいこと
・難しくなく、誰でも考えることができること
・誰が見ても同じ角度であること
などに効果があるツールとしてキラキラ社員のプログラムを提唱しています。
対話で組織をデザインするこのプログラムは、その特性により、
☆ 「わかりやすい」
☆「受け止めやすい」
☆「自分に置き換えて考えやすい」
など、業種を選ばず用いることができます。