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プログラムリーダーのためのガイドポイント
このページはプログラムリーダーのための手引きになります。
テーマごとにURLを変えていきます。
ご自身にあったものをお選びいただいて、ご活用ください。

guide-point.1<プログラムの宿題について>

プログラムリーダーのみなさまと、宿題の考え方を、ここで合わせておきたいと思います。

1週と2週、2週と3週、3週と4週の間には、行動テーマがあります。
この行動テーマのことを宿題として表記しています。
行動テーマは、チームごとに課題が違っていますし、
業種ごとに取り組みも違います。
また、同じ業種であっても、各社の理念によっても取り組みは違ってきます。
ここが面白いところです。

◎自由につくろう!仕組みにしよう!****************

この宿題は自由に行います。
大切なことは、課題を表面化すること。
課題は、しくみで解決することを目指します。
個人レベルで解決しないようにしましょう。

また、テーマに掲げる時は、誰もが同じような意味に捉えられるように
丁寧に伝えましょう。

◎この宿題で、最も重要なこと*************************

この宿題は、行動テーマとしていますが、
行動が目的ではありません。

  行動することで何が変わったか、
  この行動でよくなるのか、
  もっと違う行動が必要なのか、
  この行動で合っているのか、
  継続する価値があるのか、

そして、

この行動は、いい仕事を生みだすのか!!!

ここが最も大事なのです。

今までも当然行ってきたはずの行動がテーマになることは、
それは、まだまだ極めていける!!という表れではないでしょうか。

ですから、さらによくしていくために、

どうしたらよいかを考える。
考えて実行する。
やってみて出来ないなら、どうやったらできるか考える。
違うやり方を試す。
また、結果を検証する。

向かう先は理念を見える化することです。
理念の体現化です。

まさにPDCAになります。
(このPDCAについても、プログラムで行っていきます)

ですから、宿題は、行動しながら、
よ~~~く観察してください。
注意深く、意識することで、きっと何かが見つかってくるでしょう。

それが、次のステップへの成果となります。

TOPリーダーも、経営者も、
たくさん失敗をした人です。
叱られて、落ち込んでも、へこたれなかった人です。

やってみなければ、納得できないでしょう?
だから、なぜ、会社はこれを求めているのか、
プログラムに沿って試して下さい。
この素晴らしい環境に感謝しながら進みましょう!!

ウーヴル:三宅美穂子