しばらくご無沙汰していました。
3月8日から、日ごとに弱っていく父が、
何度も、危篤の状況を超えてようやく、
4月8日に、人生91年の卒業式を迎えました。
最期は、家族全員でずっと寄り添うことができ、
本人の希望通り自宅での看取りができました。
これも、訪問医療、訪問看護、訪問介護の制度のおかげです。
改めて、こうした仕事に関わる人たちを知り、
尊い仕事に感動する機会にもなりました。
家族葬のいいところも味わいましたし、
父の生き方で教わったことは数知れず。。。。。
書くことはたくさんありそうですが、
まず、ブログをお休みしていたことについて、みなさまへご報告いたします。
もうしっかり仕事をしております。
日常に戻っています。
四十九日までは父も家の中にいてくれると思って、
いっぱい話しかけています。
日課だった、行ってきますとただいまをこれからも続けていきたいとおもいます。
