メニュー 閉じる

私の仕事の「成果」

気が付けば、節分の豆もまき、
巻きずしも頬張り、
立春を迎え、さらには、
初午祭にも祈願できて、
7日になっておりました。

そして、この一年の成果が見える頃にもなりました。
年末を越して、ちょうどこのころはクライアントさんにとっても変化を感じる頃。人材教育の始まりが「春」というタイミングで来るところが多いため、「人の成長仕事の成長において成果を意識が重なる、ちょうど今頃に一年の成果の時がやってきます。

各社が成果を感じていただけるということは、
顧問業を生業とする私にとって最高の喜びであり、ご褒美です。
もちろん、新たな課題もここから始まります。

「成果とは何をもってして計っているか」というと
現場力が高まること。
ですので、離職のパーセントや、働く一人一人の業務改善力などが、メモリになっていきます。「人が成長すること」が私の成果となります。

「一人一人が成長する」は、どういうことを意味するかというと、
一人一人のパラダイム(考え方の癖、長い間い繰り返してきた習慣)から大きくシフト(転換)するということを意味しています。
数字で見えにくいように思うのですが、意外と数字で計れます。
離職率、キャリアアップ(仕事の責任範囲の変化)、目標(売り上げとは別の、プロジェクトなどの達成率)など意外に数字にできたりします。私はこれをわかりやすく、
〇「この会社が好き」(ビジョン、理念、考え方に共感できているか)
〇「この仕事が好き」(自分の能力を活かせ未来を描くことができていると思うか)
〇「ここが好き」(人間関係・職場環境など働きやすさを感じているか)
の、3つの好き(エンゲージメント)が揃っているからこそ、一人一人が成長すると考えて大切にしています。
その一年の成果を感じるのが、今頃ということなのです。

今日もうれしいメールが届きました!
こうして評価くださることが本当にありがたく、また頑張ろうという栄養になります。

本年もどうぞ、宜しくお願いいたします。

Posted in 寄り添っていこう!2021年9月~ , 未分類

おすすめの記事