1月30日、第6回キラキラ社員会を開催しました。
プログラムを導入いただいている企業様を対象にした
定期研修会のことをキラキラ社員会というのですが、
他の研修会と大きく違うのは、
全員に通じる共通言語があること!で、
今回その確認もいたしました。
まず、キラキラ社員大事典として最初の共通言語
「ネズミの力」
これは、トムとジェリーのあのジェリーくらいに愛おしいい存在のねずみさんを指していますよ。
ねずみの力といえば?
私たちプログラムリーダーの合言葉ですが、
その答えは、
「小さいけれど大きな力」
合言葉のように繰り返すと、意味がじんわり浸透していきます。
その心(意味)は、プログラムlesson1にありますが、
再度復習してみましょう
lesson1のお話の、最後の助っ人ねずみのことを指していることはおわかりだと思いますが、
いてもいなくても、それほどに大きな力になるとも思えないけれど、
結果、大きなものを得ることができる見えるような見えないような小さな力。
そのことを指しています。
いい仕事を目指す私たちが同業他者や、他店と差別化しようと思ったとき、
その仕事の差は、どこにあるか!
それは、ねずみの力くらいの差でしかない!ということに気づか されるのです。
どのくらい小さいことかというと、
挨拶とか、笑顔とか、言葉使いとか、聴こうとする姿勢とか
仕事に対する考え方とか、理念の浸透とか、
そのくらいと軽視しやすかったり、
形が不明瞭で見えなかったり
そんなことにあります。
○○のお店のほうが、定員さんが優しいとか、いつも気持ちがいいからといった理由で
お客様に選ばれるのは、
lesson1ででてくるねずみほどの力が磨かれているからです。
「ねずみの力出すよ~~!!」といえば、
そのすべてが理解できてくる。
そういう共通言語が、
lesson12の文化にまでつながっていくのです。
そのために、
〇そもそも働くとは?
〇「働き方」の言葉が指す本当の意味とは?
〇働き方をデザインするのは誰?どんな方法で?
そこから、キラキラ社員のプログラムとはなんだ?とつなげていきました。
みなさん、参加されたリーダーさんにちゃんと聞いてくださいね☆
もしかしたら、言葉がもつ背景から連想することができること・・こんな小さな気づきも
実はねずみの力なのかもしれません。
だって、共通言語は強力に組織に働きかけますから~
今日のキラキラでありますように