2017年九州寺子屋百年塾全章終了しました。
今年の百年塾の最終章を終えました。
九州寺子屋百年塾、テーマ「理」についての2017年度クールが終了しました。
今年のテーマは経営者の理」。
経営の原理原則について、考える一年でした。
第1章 経営者の品格から美学へ今選択するもの~理~
第2章 山水の理法に学ぶ
第3章 原理原則で迷いを解く
第4章 信頼関係の情けと理のセンスを磨く
第5章 感謝を真理に変える経営
参加対象は、自社の商品サービスを用いて社会をもっとも大きな影響を与えるチャンスを持っている人=つまり経営者のみなさま。
特に中小企業のみなさまを対象にしています。
ここから二か月に一度のペースで一年を通して
「理」について考えてきました。
最終章。
塾のディスカッションで、飛び交ったのは、「ありがとう!!」「ありがたい」「感謝だ」という声。
この飛び交う空気感。
すばらしいと感じました。
本当に回を追うごとに気持ち良さが増えて行きます。
自分自身を振り返ると、
「自分という存在の何で、今年一番感謝されたのか?」の問いで、
私は、今年これまでと違う感謝も頂いてきたことに気が付きました。
それは、
「社長ありがとう!って社員から感謝される。三宅さん、ありがとう」という言葉。お客様に感謝が集まるという感謝。
そんな気付きをいただいた「理」の最終章。
一年終わったんだな~~~と、片付けながらしみじみ感じています。
塾は、参加下さるみなさんと創ってきました。
経営者限定という入り口ではありますが、社員愛のあふれるみなさまと創ってまいりました。
本当にご縁だと。。。感謝の気持ちです。
みなさん、ありがとうございます。
来年もよろしくです♡